1cm100mブログ

スパムなSEOは偽計業務妨害にならないんすか

2011-03-06 08:21:01  |   SEO

知恵袋カンニングの子が捕まったね。
偽計業務妨害なんだそうで。

「詐欺」ではないんだ、へー。金品だましとったわけじゃないからか。
犯人のせいで余計な仕事増えて迷惑したから逮捕してください、そんな理屈らしい。
そんなんで警察って動くんだね。

じゃあ思ったんだ。SEO業者はどうなるんだよと。

SEO業者はいつも検索エンジンに偽計を用いてるけど、あれはいいの?
それを目的に会社まで設立してるじゃないか。検索エンジンは被害届を出そうと思わないのかな?

「カンニングじゃなくて自分の力でやってるから良いんです!」 by 業者

そう言えば以前、Yahoo!がスパムへの法的対処をほのめかしたことがあったんだ。
でもあれはウチの提供するシステムを利用するなら規約を守れよレベルの話で、 スパムで迷惑したから訴えてやるぜと言ってたわけじゃなかった。

インチキリンクを5万本、自分のサイトに向けて張るのは別に違法じゃないし、 検索エンジンの提供するシステムも使ってないんだから、彼らに命令される筋合いでもない。

これまではそれで済んでた。
これまでは。

でも偽計を用いて相手の仕事を増やすことが罪だというなら、SEO業者の行動もだいぶグレーになってくる気がするんだけどなぁ。 スパムのせいで検索エンジンの仕事が増えるのは間違いないんだし。

スパムがGoogleやYahoo!を意識して行われてるのは明らかじゃないか。
裁判所だってたぶんそこは認定するじゃないか。業者の悪意を立証するのは簡単そうだよ。

その行為で迷惑を受けたと主張されればあながち、「インチキリンクを張るのはこっちの勝手!」 では済まない気がしないでもない。

検索エンジンはその気になればSEO業者を刑事犯にできるのか。
さぁクイズです。できると思うか思わないか、二者択一で答えよう。

どっちでもいーよという答えは無しで。
「どちらかを選べ。間違えたらお前は死ぬ。」と悪魔に迫られたつもりで、さてあなたはどっちを選びますか?

ちなみに僕の答えは・・・・・・(ジャカジャカジャカ  ←小太鼓の音)

・・・(ジャカジャカジャカジャカ  ←小太鼓の音)

「刑事犯にはできない」に5000点!
SEO業者のスパム行為は偽計業務妨害には当たらない、にかける。

なぜか?

それは・・・・・

検索エンジンにとってスパムに対処することこそが業務だから!

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その時奴らが動いた! スパムSEOをめぐる戦い

2011-02-19 09:48:07  |   SEO

愛読している海外SEO情報ブログさんに面白い記事が載ってた。
Yahoo!ニュースでも紹介されてたから知ってる人もいるかもだけど、 アメリカ大手デパートの某Jという会社がインチキSEOをしてGoogleに怒られたよザマー見ろという話ね。

米大手デパートサイトが有料リンク購入でGoogleペナルティ

これかなりビッグな事件だったと思うんだ。
業界にとって重要な意味を持ってると思うんだ。

某Jがペナを受けたことがじゃないよ?そんなことはどうでもいいってばよ。
そうじゃなくて騒動の口火を切ったのがNew York Timesだったという点に注目。

これまではさ、SEO業者が戦う相手ってGoogleだったじゃないか。
Googleと業者のタイマンバトルだったじゃないか。
両者のしのぎの削り合いがこれからも続くんだろうと誰もが思っていたじゃないか。

それがここに来て突然New York Timesというマスコミがこのバトルに参戦してきたわけだ。
面白そうだからオレも混ぜろーと。

それもGoogleの側に立って。

業者は穏やかでいられないでしょ、これ。
よりにもよって最悪の暴君の登場じゃないか。これまでのパワーバランスが大きく崩れるよ。

今後SEOな人たちはマスコミの目も気にしないといけなくなったってことさ。
ブラックなことしてたらいつ彼らの告発が飛んでくるかわからない。

Googleも怖いけど、マスコミはもっと怖い。
奴らはピラニアだからね。あいさつ代わりにザラキを唱えてくる連中だからね。

実際今回の騒動でも彼らがちょっとその気になってペンを走らせさえすれば、 ブラックSEOな企業をいとも簡単に追い込めることが証明された。 彼らの持つ力、その破壊力をまざまざと見せつけられた。

マスコミの何が怖いって、一度記事にされると尾ひれがついて拡散していくんだよね。噂が噂を呼んで。

今回の件だってSEOを全然知らない人間が聞いたら、あたかも某Jが時代劇の越後屋クラスの悪なんだと勘違いするでしょどうせ。 日本のTwitterでは、「要するに株の仕手みたいなことしてんねんな某Jは」なんて言ってる人もいるわけ。

マスコミの平手打ちをくらうと痛いだけじゃ済まないんだ。
その部分が膿んでくるんだ。

そんな恐ろしい相手を向こうにまわさないといけないのであれば、もう誰もスパムなんてやらないよ。 少なくとも大手は怖くてできないね。

スパムをジエンドに追い込むのはGoogleのアルゴリズムの進化だとばかり思ってたけど、違ったね。 マスコミだよ。

ペンは剣よりも強し。
ペンはアルゴリズムよりも強し、だよ。

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スパムSEOの撲滅とその先にある悲しい未来

2011-02-05 12:12:50  |   SEO

SEOの世界ではさ、こつこつ真面目にHPを更新して内容を充実させていくことが美徳とされるじゃないか。 そういうサイトが上位に表示されてこそ真っ当な世の中だぜみたいな風潮がある。

得てして零細ウェブマスターほどそうした考えを持ってることが多いと思わない?
たとえばGoogleが「スパムSEOはいかんよ」とお説教をたれるとき、 零細ウェブマスターほど「うん、そうだそうだ」としきりにうなずいてるような、 なんかそういう傾向があるように感じるわけ。

要するにあれだ。これまでのようにインチキSEOが幅をきかせてるうちは、どうしても有料リンクを買う資金力の差になってしまうから、 自分たち零細が大手に勝つのは難しい、と。

Google様がそうしたインチキ大手にペナルティを与えてくれれば勝機が見えるんだけどなぁ・・ みたいな考えで鼻の穴を膨らませてるのだと想像する。

つまり検索エンジンがスパム撲滅に乗り出すことは、どっちかって言うと弱者に優しい施策だと見られてるわけだね。 まるで所得税の累進課税率を上げるみたいなもので。

自分たち「正直じいさん」が「イジワルじいさん」に勝てるような世の中を早く作ってくださいねと、 弱い立場に置かれてる人間ほど検索エンジンに期待をかけるんだ。

言い換えればさ、真面目にサイトを更新してる零細ウェブマスターほど、ある種の自惚れを持ってると思うんだよ。 「自分たちこそ本当は検索エンジン様に愛されてるはずだ」みたいな自惚れを。

あたかも自分を魔法使いに捕まったお姫様にでもなぞらえて、白馬に乗ったGoogle様、早く助けに来てくださいねタラリラ~♪ みたいな能天気なこと考えてんじゃないのかなと、何かそんな節があるよ、零細ウェブマスターほどね。

でもさ、冷静に考えてみようよ。
Googleは別に弱者に味方するのを趣味にしてるわけじゃないし、 そもそも彼らの進めるスパムSEO撲滅がほんとに僕たち零細にとって有り難いことなのかも怪しいと思うんだ。

何故って、この先検索エンジンが大手サイトのインチキバックリンクを粛正すればするほど、 彼ら大手はその豊富な資金とエネルギーを今度はコンテンツ拡充の方へと向けるようになるはずだから。

面舵いっぱ~い、ってやつだよ。

そしたらそれこそ僕たちのような零細は歯が立たなくならないかな。
専属のWEB担当者を何人もつけて、365日体制でHPを更新し続けるような相手に、あなたは立ち向かう気になれる?

リアル世界では零細企業は大手に蹂躙されて、もう息も絶え絶えじゃないか。
これから同じことがネットで起きるんじゃないかと、私は非常に危惧しているのだ。

もう既にそうした兆候は出てるよね。最近の大手サイトは中身が充実してるところが多いよ。 動画を作ってみせたりマンガを載せてみたり。

これまでSEO業者に月100万とか使ってたその資金を、こんどはコンテンツ外注の方へ向け始めたんだろうなと感じる。 言わばそれまでの「的外れ」だった努力を、正しい方向に修正してきたわけだ。

こわーーーー。
そんなことされたら僕たちなんて勝ち目ないですやん!

Googleのせいだ。
Googleが彼ら大手サイトを覚醒させてしまったのだ。

僕たち零細にとって、ここからが本当の地獄なんだ。

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スパムコメントの危険を認識しとかないと

2010-11-20 08:30:40  |   SEO

ブログをやっているとスパムコメントがくるじゃないか。
主にアダルト系の。

ご丁寧に自分のサイトのURLなんて貼り付けてくれちゃって。
こんなのクリックする奴がおるんかいな的な下らない煽り文と併せて。

ブログ主の中にはそういうのを削除せず放置してる人も多いようだ。
単にめんどくさがってるだけなんだろうけど、 もしかしたら「スパムなんざ気にしてらんねーぜ、こちとら江戸っ子でぃ!」みたいな男気も混ざってるのかもしれない。

でもそういう態度は非常に危ない。
というのも検索エンジンはそうした剛毅な振る舞いをどうもあまり好きじゃないみたいだからだ。

URL付きのスパムコメントを放置するというのはつまり、 あなたのブログからスパムサイト(例えばアダルトサイト)にリンクを貼っているのと同じ意味を持つ。

検索エンジンはそれを見てもの凄~く単純に、「あ~はいはい、こいつはアダルティ組織の一員なのね」と決め付けてくる・・らしいよ。

検索エンジンの中では
スパムサイトからリンクされる => 「まぁ仕方ないよねそれは。」
スパムサイトにリンクする => 「覚悟しとけよ小僧!」

なのだ。
このことを知らないブログ主はまだまだ多い。

記事の中で他のサイトを紹介するのにも神経を使う。
こないだ「ジブリんぼ」なるものをネタに快作を1つ作成してね( ̄∇ ̄)
その際に元ネタのブログにリンクを貼ろうとしたのさ。

そのブログはリンクしてもまぁギリギリセーフかなというジャンルに見えたんだけど、 でもよく見たらリンク先にアダルティな感じのサイトがいくつか並んでいた。

地雷だったわけだ。

だから別のブログへのリンクに切り替えた。
「ジブリんぼ」を扱っていて、かつセーフティな他のブログに。
そういうの探すのも手間なんだけどね。

今のインターネットではうっかり他のサイトの紹介もできないということだ。
リンクする前に相手が「病気持ち」でないのをよく確かめる必要がある。

やれやれなのだ。

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