1cm100mブログ

銃は当たらない たぶん3mでもけっこう外す

2016-02-21 11:02:17  |   軽めに

銃は当たらないという話をよく耳にする。
素人が撃つと目の前にいる相手にもなかなか命中しないものだとかなんだとか。

反動みたいなことかなと思ってたんだけど、よく考えてみればそうではない。 反動がなくてもこんなの当たらないに決まっているのだ。

例えば5mの距離から銃で狙うとしましょうよ。↓

5mの距離から狙っている絵

このとき銃口が横に5度ずれるだけで、対象からは43.75cm逸れてしまう計算になる。↓

5mの距離から狙い、43.75cm逸れている絵

ちなみに時計の秒針が1秒間に進む角度が6度だ。
5度はそれより小さい。

3mの距離でも怪しい。
5度ずれたら26.25cmも逸れてしまう。↓

3mの距離から狙い、26.25cm逸れている絵

大人の男の横幅が大体50〜60cmくらいだろう。 真ん中を狙って26cmも逸れたら、外す可能性は高い。相手が半身の体勢ならなおさらだ。

下手すりゃ1mの距離でも外す。
15度ずれれば26.79cmも逸れる。

1mの距離から狙い、26.79cm逸れている絵

15度はそれなりの角度ではあるが、時計の秒針でいえば2.5秒分だ。
ものすごくデカいわけでもない。

さすがによく狙えば当たるだろうが、慌てて撃てば外す可能性も高いのではないか。
相手が動いていれば、命中させることのほうが難しそうだ。1mの距離でもだ。

銃はライフルのような長いやつのほうが当てやすいと、何となく聞いたことがあるだろうと思う。 長いやつのほうがパワーがあってまっすぐ飛ぶんだろうと、ぼくは思っていた。

まぁ実際そうなのかもしれないが、対象を正確に狙うためにも銃身は長いほうがいい。

もしも銃身が1mあればだね、5度ずれたときに銃の先端は8.75cmも動くわけよね。↓

1mの銃身で、銃口が8.75cm逸れている絵

これだけ動けば誰でも気付く。
長い銃はわずかのずれでも大きく見せてくれるから、照準が合わせやすいのだ。

一方で銃身がもしも15cmしかなかったとしたら、5度ずれたときに銃の先っちょはわずか1.3cmしか動かない。↓

15cmの銃身で、銃口が1.3cm逸れている絵

自分では正確に狙ってるつもりでも実はかなりずれてますよと、そういうことが起こりやすいのだ。 銃は長いやつがいいよ。

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2015年を振り返り、新年の抱負

2016-01-29 09:36:19  |   軽めに

1年の初めということで、2015年を振り返ります。
SOHOとして行っているHP制作業の業績を。

まぁ制作業といっても今はもうHPの新規作成の依頼は受付けておらず、既存のお客さんから毎月のお金をもらっているだけです。 そっちの収入が80万ちょっと。

プラス内職でやってる仕事で70万ちょっと。
計150万円くらいが今年の収入。去年の200万から減ってます。内職を減らしたからです。

空いた時間でマンガ描いてました。
かつてマンガ家目指してたんですが、くすぶってたものが再燃しまして。
何やっても上手くいかないんで、1周まわって元の場所に戻った感じです。

冷静に考えれば今からプロになれる可能性はほぼないわけですが、 それでも他に何をしていいのかわからないという、追い詰められた状況なのです。

画力強化沖縄キャンプと称して、1日3時間ぐらいは絵の練習してました。
2月からずっとやってて、さすがに最近ちょっと成果が出てきまして喜ばしいです。

収入に直結することはな〜んにもできなかったですが、けっこう満足度の高い1年でした。

そういえば3つあるお客さんサイトをスマートフォンに対応させました。
しんどい仕事が終わってホッとしてます。

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志々雄真実さんはかっこいい ラスボスは設定が大事だ

2015-12-27 10:22:10  |   マンガ

高校生とか大学生の時、『るろうに剣心』が好きだった。
あの頃はマンガへの熱が高くて、毎週のジャンプ発売日が待ち遠しかったものだ。

ぼくは自分が弱いせいか、いつも悪役に憧れてた。
キン肉マンだったら悪魔将軍とかフェニックス、北斗の拳だったらサウザー。

で『るろうに剣心」だったらもちろんのこと志々雄さん。

志々雄さんは一発でぼくの心を捉えた。
あの人はいいね。最初から全く何の拒否反応もなく、我が心のど真ん中に入った。

普通はだね、新しい悪ボスが出てくると、読者にはいくらかの拒否反応が起こるものなのさ。
何だこいつ、前のボスだった○○のほうが絶対強えーよバーカ、みたいな。

それは再婚して新しくやってきたお母さんを、子供が受け入れないのに似ている。
お前なんかママじゃないやい!前のママのほうがよかったやい、な感じ。

でも志々雄ママにはそういう反応が全く出なかった。
あ、この新しいママいいわ当たりだわ、の感がいちばん最初からビシバシ来た。

何と言ってもあれよ、主人公剣心の後継者という設定がよかった。
剣心が人斬りをやめたあと、その闇の仕事を引き継いだのが志々雄さんという設定。

初代が剣心で、2代目が志々雄さん。
もうこの時点で読者は新ボスの強さを疑わない。

剣心と同じポジションか、そりゃつえーわ絶対。
とあっさり新ママを受け入れたことだろう。

しかもこの志々雄さん、仕方なく人斬りをしていた剣心とは違い、ひとかけらの良心も持ち合わせていないようだという。能力は互角だけどハートが違う。

読者は思う。
ほうほうなるほど、つまりこの志々雄さんというのはダーク剣心なわけやね、と。

マンガやゲームにおいて、ダークになった主人公は最強の敵だ。
スーパーゼウスとブラックゼウスみたいなもんだ。

一句、「主人公 闇属性で ラスボスに」
志々雄さんは悪ボスとして最高のスタートを切った。

そしてあのビジュアル力。全身包帯グルグル巻き。
悪そうで強そう。

さらに志々雄さん、今ではすっかりなまってしまった剣心とは違い、現在も強さのピークを維持しているようである。 この設定も熱い。志々雄さんを見れば、かつての剣心の強さがわかるというわけやね、と読者の期待は高まる。

さらにさらに、志々雄さんには強い仲間もいる。
側近レベル(宗次郎)で既に剣心より強いのだ。

強い仲間がいる、これはかっこ良さの重要なポイント、 クラスの権力者が権力者同士でつるんでいるのを見て、底辺にいる者たちは羨望のため息をつく。 ゴールドセイント同士の頂上ネットワークに自分も入りたいと思うのだ。

さすが志々雄さんクラスになると、悪くて強い仲間がいるんだな。
読者は大いに納得する。完璧だ。完璧なボスだ。

それに比べるとあれだね、次のシリーズのボスの雪代縁は、設定があんまり上手くいってなかったと思わずにいられない。

主人公のかつての恋人の弟、という特に何の感想もわかないポジションで登場し、 連れている仲間はかつて剣心にボロ負けした負け犬軍団。

戦う動機も粘着的で思い込みが激しい。
この人が志々雄さんより強いという設定を受け入れるのは難しかった。

ぼくは思うんだけど、この雪代縁はさ、主人公の兄という設定にすれば良かったんじゃないか?

少年マンガには3枚のジョーカーがある。
主人公の兄(or父)、主人公の師匠、主人公のダークサイド版。

るろうに剣心はこの内の2枚しか切っていない。
師匠(比古清十郎)とダーク剣心(志々雄さん)。

残りの1枚、すなわち主人公の兄、をね登場させるべきだったと思うのだ。
そしたら読者は新ボスを一発で受け入れたんじゃない? 兄か、兄なら強いわそりゃ、と。

で連れてる仲間も、賞味期限の切れた負け犬軍団なんかじゃなくて、兄グループにふさわしい華々しい奴らにする。 土方歳三が実は生きていたのだー、みたいな感じで格の高い奴らを出す。

剣心の兄で、中国マフィアのドンで、志々雄さんとも対等の交友関係を築いていた、という設定ならかなり熱かったと思うんだけどな。

剣心は身寄りがない設定だから兄は出せないよって?
そんなのどうにでもなる。よく考えたらいました、でいい。

けっきょく兄カードを切らないまま、るろうに剣心は終わってしまった。
もったいないことだ。

ラスボスは設定が大事だと切に思う。

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小さな宇宙人は存在しない

2015-11-27 09:36:54  |   軽めに

宇宙人はいると思いますか?
と訊かれれば、

さあねぇ、まぁ宇宙は広いからどこかしらにはいるんじゃないの。
と答える人が多いと思う。

エイリアンみたいな宇宙人がいると思いますか?
と訊かれれば、

いるんじゃないの宇宙は広いからね。
と答える人が多いと思う。

巨人サイズの宇宙人がいると思いますか?
と訊かれれば、

いるんじゃないの宇宙は広いから。
と答える人が多いと思う。

親指みたいなサイズの小さな宇宙人はいると思いますか?
と訊かれれば、

たぶんいるんだろうね宇宙は広いから。

だがぼくは言おう。
いくら宇宙が広かろうと、親指サイズの宇宙人などいないとね。

SFにはよくそういうのが出てくるけど、現実にはいない。
あまりにもミクロなサイズの知的生命体など存在しないとぼくは思う。ともかく文明は築いていない。

なぜか?
猫やカラスに食べられて不便だから?

違う。それなら猫やカラスがいない惑星があればいいだけの話だし、全ての生物がミクロサイズの星だってあり得ないことはない。

問題はもっと根源的なのだ。物理法則的なことなのよ。
物理法則が宇宙を支配している限り、あまりにもチッコイ生物は発展できないと思うのだ。

なぜか?
ミクロサイズの生物は、「火」との相性がとても悪いからだ。

チッコイ宇宙人が木をこすって火を起こすことができるだろうか?
無理なんじゃない?摩擦熱が足りないんじゃない?パワー不足なんじゃない?

運良く起こせたとしても、その火のサイズは、彼らにとってちょうどいいサイズとはとてもいえないだろう。

ほら火ってさ、燃えるために必要な最低サイズがあるじゃないか。
あまりにも小さなサイズの火って作れないんだよ。ガスコンロでも、あんまり火力を弱くすると不完全燃焼になるよね。

キャンプファイヤーみたいな大きな炎なら作るのは簡単なんだ。
燃料を大きく積み上げればいい。

でも反対に、小さな炎を作るために燃料をちっこくするのは無理だ。
1mmの炎を作るために1mmサイズの燃料を用意するわけにいかない。 そんなサイズの燃料は瞬間的に燃え尽きてしまい、使い物にならないから。

火が燃え続けるには、ある程度のサイズが要るのだ。

ライターでも炎は1cmくらいの大きさにはなるし、たき火ならもっと大きくなる。
最低でも5cmくらいにはなるんじゃないの?

しかし5cmの炎なんて、小人宇宙人にとってはほとんど身の丈に匹敵するサイズの炎であり、怖くてまともに扱えやしない。 もはや火事だもん。

まともに火を使えない者たちが文明を発展させるなど不可能だろうさ。
火のない文明なんてありえない。

火の替わりになるエネルギーを見つけるかもしれないじゃないかって?
見つけない。それを見つけられるところまで発展しない。

長い長い年月の内に、少しずつは発展するかもしれないじゃないかって?
その前に身体が大きくなるよ。そっちの方向に進化するほうが簡単だから。

人類が小さな哺乳類から進化して今のサイズになったのには、ちゃんと理由があるんだね。

巨大な宇宙人はどこかにいるかもしれない。たぶんいるだろう。
でも親指サイズのチッコイ宇宙人はいない。ともかく高度な文明を築いている知的生命体はいない。

文明を築くにあたっても、必要な身体のサイズがあるってことさ。
勉強になったかな? m9( ゚д゚)

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